
ちょっと出雲旅ブログはお休みにして、最近撮った写真のお話にしょうと♫これはすこし前にハーブ園で出会ったトカゲさん。しっぽがブルーなのです。写真を撮り終えるまで、しばらく待ってもらう。
ロープウェ―ィ乗り場近くでも、同じ種類のトカゲさんを見かける。。

大きな声で鳴いている。。(・・?
どこにいるかと思えば、こんな所にいました。
←この子。結構大きい音⁈を出していました。
この日は、アロマテラピー講座が開かれていました。精油の抽出方法のひとつ、水蒸気蒸留法を実際にみることが出来たのだ。見てみたかったので嬉しい!簡易のモノだと思うのですが、バラの花(ハーブ)からちゃんとフローラルウォーター(芳香蒸留水)が取れていました。おーおースゴイ♫
精油は水よりも軽いので次第に浮いてくるということです。それを集めたものが、小さな遮光ビンに詰められ売られているのですが、少しの精油を採るのにたくさんの花やハーブを必要するんだとか。とっても有難いのです。

これはジャボチカバ( jaboticaba ) 。分類はフトモモ科の常緑小高木、ブラジル南部に分布。利用部は実で用途は食用。木の幹に直接白い花が咲き、巨峰ブドウのような果実がつく珍しい果物です。と説明書きされています。
幹になんか付いてるで(・・?う~ん!なんだこれはー!!が第一印象である。
どんな味するんだろね。
フトモモ科というと、私の中ではユーカリが浮かぶ。。精油にもあるし。
フトモモ科は双子葉植物に属する科ということです。胚珠が子房に包まれている被子植物で、種子の中の胚にできる個体としての最初の葉が2枚。1枚のものを単子葉植物。イネがそうです。
被子植物は胚珠が子房に包まれているんだけど、包まれていない裸子植物(マツ、イチョウ、スギ、ソテツなど)もあるんだよね。。

この写真はカルダモンの葉。種子は香辛料として用いられる。
分類がショウガ科の多年草。分布はインド南部。利用部は実で、
料理や香りを用途とする。「香りの王様」といわれるらしいのです。
古くから利用されている植物です。

こちらは食虫植物。ウツボカズラ。葉先の伸びた袋のようなものに虫を捕らえる、とな。壺みたい。カラスアゲハが飛んできたけど。。大きい蝶なので食べられないはず。。です。
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こちらのトカゲさんはまた種類が違うみたいです。先月の頭に、ふらーっと散歩に出かけたときに会った。出てきてくれたのです。電車に乗って行ってみたい場所に向かったのですが、あまりにもそちらに向かう電車の本数が少なくて、次に来るのは2時間後(・・?だったかな。。(定かではない。。) 引き返すにも、戻る電車も一時間後。。
仕方がないので、次の駅までお散歩することに。駅員さんには遠いよ、ぽくいわれたけど。。すでに足がそちらに向かって動きだしていたのです。

途中、こんな看板を目にする。行ってみようか迷った。
タイムリミットは、次の電車が来る約1時間だけ。
ここにも恐竜がいたのか~♫なんて大地に意識を伸ばしてみる。

道を見失わないように、線路の傍を行く。
今のところ電車は来ていない。。まだ1時間たってないね。
実は、もうすぐ駅というところで、
電車が横を通り過ぎて行ったのです。
あーあ、もうちょっと早く歩けばよかったのか、寄り道しなければよかったのか。。少し後悔。。また1時間、自由時間が増えたと思えばいいか~

やっと到着♪ 駅前でこんなかわいい恐竜親子を見ることに。

~ふれあい親子恐竜からのメッセージ~
私たち親子は、今から一億三千万年前に
ここに住んでいました。
丹波の山なみと川代の美しい渓谷が大好きでした。
縁あって2006年8月7日に、見つけてもらいました。
みなさんが自然を大切にし、この環境を守り
丹波の美しい風景がいつまでも変わらないことを祈っています。 と書かれていました。

私たち親子の台座の石は、
永い間、私たちが眠っていた場所のものです。 と。
こっそり触れせてもらうことに。。
とっても温かくて、柔らかい感じがしました。
ほっこりしあわせ♡
いつもありがとうございます。
すべては大いなる愛の中で。