
「稲佐の浜」でしっかりアーシングしてパワーをもらい、足裏の金色っぽい砂が若干ついたまま
靴下を履くことにした。。洗い場がない。。気にしないことにする。。(-_-;)
弁天島を後に、来た道とは違う大きな通りを行くことにした。

すると、カメラを持った方々がいる。何だろう(・・?
出雲阿国の墓とある。イズモノオクニさんのお墓があるんやね。
お墓なので、お邪魔するのがなんだかわるい気がしてしまい、
置かれていたパンフレットを頂いて、手を合わせるだけにした。
歌舞伎の始祖とされる出雲阿国は、出雲大社の鍛冶職中村三右衛門の娘で出雲大社の巫女であったと言われています。阿国は出雲大社本殿の修理費勧進のため、大人たちとともに諸巡業の旅に出ました。踊りが好きで、才能もあった阿国は京都でややこ踊りを上演して人気を博し、出雲阿国の名は都中に広がりました。その後、阿国はかぶき者の風俗を表現したかぶき踊りを創始。男装し、最新のファッションで身をまとった阿国かぶきは、一世を風靡しました。また晩年は大社に帰り、尼となって智月と称し、連歌庵で連歌と読経三昧の生活を送り、静かな余生を過ごしたといわれています。 と書かれていました。
えーっと、彼女は神様の御遣いだったのかな。。

テクテク歩く。おかえり~って感じでこのウサギさん登場。
野見宿禰命(のみのすくねのみこと)がお祀りされているところへ戻ってきた。
まだお詣りしていなかった。。おかえり~♪じゃなくて、かかってこい!なのかも(^_^;)
うちの家族は相撲好きなので、いつも愉しませてもらってます!
野見宿禰命は、相撲の始祖。出雲国造(出雲大社宮司)の祖先神の天穂日命 (あめのほひのみこと) の
子孫で 第13代 出雲国造 襲髄命(かねすねのみこと)らしい。
菅原道真さんもその子孫なの(・・?あとでちゃんと調べよう♪ それと埴輪のことも。

それから、
このきれいな建物「古代出雲歴史資料博物館」に立ち寄る。
ちょうど出雲神話上映が始まります~♪と声を掛けられ、
観ることにした。
すごい数の青銅器と大刀。
出雲大社境内遺跡から出土した本殿の巨大柱。。

正面出入り口の前には桂の並木道。この道は、たたら製鉄を伝えた金屋子神が白鷺に乗って
「桂の木」に舞い降りたという言い伝えにちなんでいるとか。
全長は約110mあり、高さが48mあったといわれる古代出雲大社の引橋(階段)と同じ長さ。
壮大なのです(・o・)
6世紀から始まったとされる日本古来の製鉄法のことを「たたら」というんだね。
日本近代化を支える巨大産業だったと。
初日に食べたお蕎麦屋さんの箸袋に書かれた「たたら」が気になってたのです。

もっと見たかったんだけど、閉館時間がまじかみたいで
漂う空気がホタルノヒカリなの。。
でショップに寄ってから帰る。
お店の人としばしお喋りをして、これを買う。
出雲の空も変わってきてるよ、って。こんなに晴れることはなかったのにねと。そうそう松江もヨーロッパに似てると思った。あっ(・・? 行ったことなかったんだ (^_^;)

じゃ、帰ります~♪ ありがとうございます!しんじ湖温泉駅から飛び乗ったバス。少し遠回り。。
でもちょうど宍道湖に沈む美しい夕日が見れるバスだったのだ!!ビックサプライズ♡

まだ続くけど。。
いつもありがとうございます。
すべては大いなる愛の中で。