古代エジプトから弥生時代に立ち寄り、テロメアへ。

これは、踊るはにわ⁈やったかな。自宅に連れて帰る。なぜか欲しくなったの。物欲⁈

 

ここは弥生文化博物館なんです。

エジプト展に来たけどね。

 

パンフレットに書かれていたキャッチフレーズが~卑弥呼と出会う博物館~でした。

 

常設展の展示で知ったの。弥生時代にもたくさんタコを食べてたらしい。たこ焼きを食べる今の私たちとそう変わらへん、ここでも親近感。

これは淡路で見たタコツボ。こうしてみると不思議な感じがする。芸術的⁈

で、エジプト展の話なのだ。

 

最後に、最新エジプト研究の展示があり。。面白いことが書かれていた。ミューオンという宇宙線を使ってピラミッドをスキャンし、内部を可視化する研究がされているらしいのだ。その結果、フク王のピラミッド内部に2つの空間が存在するらしいことが推測されている。未知の空間やん♪

 

展示室内で、記録されたミューオンの軌跡を顕微鏡で見ることができるようになっていました。私も博物館のお姉さんに見せてもらったよ♪

 

文化の日(11月3日)には、~ピラミッドのひみつ~についての講演会があるからと、お姉さんがおススメしてくれました。興味深いのだ。

朝の言葉、テロメア。染色体の末端にキャップのようなものがついていてDNAを守る役目を果たしている。ギリシャ語で『末端の部分』を意味する。

 

(末端に保護かぁ。。)

 

健康長寿のカギを握るもので、テロメアは赤ちゃんの時が最も長く、加齢とともに短くなっていくらしい。細胞分裂を繰り返すごとに短くなり、一定の長さまでいくと細胞分裂できなくなるとか。。云々。。

 

なるほど。。

 

この言葉を聞く前の晩、瞑想について考えていたのだ。

 

私は朝の瞑想を習慣にしているんだけど、ストレス軽減にはかなり有効だと思っている。また、人にはループする思考(エゴの会話かな⁈)みたいなものがあって、ぐるぐる同じことを呪文のように繰り返してる。過去の出来事を思い出して怒ったり、悲しいんだり、すえに自分や相手を責めたり。それって今ここを体験する邪魔になるので、少し脇に寄ったもらいたいところ。少しずつその会話との一体感を外していくには、瞑想が役に立つと思うんだけどなあ。。

 

それに一瞬でも無というのか、拡大された領域というのか、そんな場所と繋がれば心身ともに若返る、そんな気がしているのです。。

 

自己流の瞑想を入れると、毎日数十分ほどずつ15年以上やってるかも(・・?

趣味みたいなものです。

 

そんなことを考えて眠りについたんだ。

なので、瞑想とテロメアは関係するんではないかと思ったよ。

ではおやすみなさい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

ハートに愛と平和と光を