テロメアから古代エジプトに飛ぶ日。

寝起きに、言葉が浮かんでくる。

ペロテア?ペロメア(・・?

あっ!テロメアなん⁈あとで調べよう♪

 

これから堺にある弥生文化博物館に行くのだ。『発見!古代エジプト~7つのひみつと最新エジプト研究』という特別展をやっているということなので、こちらが先やねん。

私はエジプトついて特に詳しく調べたこともないし、もちろん行ったこともない。感覚としては縁があるような気がしているが、(心理的に)遠巻きに見ている感じで。はっきり言って私の顕在意識はよーく知らんと思い込んでいる(^_^;)

 

(自分の必要なタイミングでしか興味を持たないし。。) 

 

というのは、最近、リモートヴューイングというもののやり方を習った。茶封筒に入っている写真の対象にコンタクトするの。

 

いくつか練習したその中にピラミッドの写真がありました。右脳優位の感覚から、左脳を使って言語化する作業がスムーズではなかったためか、その場での自己採点の結果はすーごい赤点だったのだ(-_-;) あら~あら~

 

だが後日、自宅で見直してみると、そんなに悪くないんじゃないか、と頭がしゃんとした時に思った。

 

スケッチに三角形の物体を描いているし、その頂点に螺旋状の渦巻きを、花弁の在る花のようなものも描いている。でもって半円形と山型、青とその後ろに白、落ち葉っぽい、と記入してたり、どっしりとした重量感があるが中には空洞、先端にはチクチクしたものがある。。なんて書いてはる。さすがに物体の目的に、さす、つらぬく、におう、やわらぐ、動く、移動するとメモしてたのはよくわからんの(・・?

 

ネットでピラミッドの写真を探すと、正面から見ると半円形に見えるスフィンクスの頭と山型のピラミッドが写っている一枚を見つけたの♪

 

それとピラミッドは白色やったらしい。。みたいな記述も。

なのでちょうどいい催しもの♡行くべし♪

このエジプト展、王様の事績を垣間見るというよりも、小さなお守りや器やガラスの欠片、食事や職業、ファッション、心の在処や死者の埋葬など。。庶民の生活がどんなものだったかが感じられるように展示されていました。

 

私が海でガラスのかけらを見つけて心を弾ませるように、当時の人も海や空の色をしたガラスに魅せられたかと思うと親近感が湧いてきます。美しいと感じるものが同じなんだぁ。。

これは、トキ像と聖猫像。古代エジプトにはたくさんの神様がいるのね。

どうもこのバステト女神とご縁があるみたい。猫好きやし。

 

そうそう、面白いことが書かれてた。~新王国時代(日本では縄文時代の後期ごろ)までエジプトの王は、『ネスウト(植物のスゲ)』と呼ばれていたようです。新王国時代になると『ペル・アア(偉大なる家)』の呼称が生れます。これがギリシャ語に訛って『ファラオ』という言葉が生まれたようです。~

 

王様がスゲなの(・・?なんでやろ(・・?

 

植物のスゲは、とても種類が多い。湿地帯に生えていそうな細い葉、イネのような感じかな?ススキっぽいかも。その中の一種は神社のしめ縄に使われたりする。面白いつながりやなぁ♪

 

ここなんかありそう。。keep

 

ちょっとお腹が空いたので休憩。

つづく。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

ハートに愛と平和と光を