天女が舞う六甲山

これは、オオバオオヤマレンゲ。

 

修験道で知られる奈良の大峰山の群生が

有名で、名前は大山(大峰山)に咲く蓮華のような花

という意味らしいです。

 

中国名は「天女花」

下を向いた感じで咲いています。

 

天女が舞い降りてくるかのような雰囲気。

ぴったりの名前♪

 

梅雨頃に花が咲くんだそうです。この写真は、6月、最後の日曜日に撮りました。

この日、美術館に用があったのですが、三宮の駅で、

『六甲山光のアート/枕草子』というポスターにくぎ付け。

 

行くしかあるまい。。

 

春はあけぼの。。。夏は夜。。。展望台での光のアートらしい。

 

どうやって行くの?

すると目に留まったのが、この六甲・まやレジャーきっぷ♪

ライトアップは夕刻からね。

時間はたっぷりあるので、前から行きたかった六甲高山植物園へ♪

 

バス、乗り放題ですから♪

そうそうランチがまだでした。タケノコとひき肉のカレー?ごはん?という

張り紙に惹かれ、テラス席に通してもらう。

 

人気があってもう売り切れ。。(T_T)

こちらのパセリ・ソーセージつきパンケーキを頂きました♪

 

テラスから植物園が見えるよ。

 

さらさらと、枝葉の揺れる音が心地いい。

 風が吹き抜ける。。しあわせ☆彡

このブルーの花、ヒマラヤの秘境に咲く青いケシ。

「神秘の花」といわれているらしい。。

 

 

 

ほんと植物って、様々な形してるよね。

 

こんなところから、こんな長いものぴょーんと出てたり、

なんでそこ丸まってるの(・・?とか。

 

 

 

昔、ワタシこんな人になりたい~ボクこんなふうになりたい~という大人の意をくんだ

子どもの発言を聞いて、ものすごく嬉しいそうに喜んでいる大人の姿をみたの。

 

なんで自分と違うものになりたいという子供のことをそんなに喜ぶのかわからない、

小学生の私がいたのを思い出した。。

 

 

自分でいうのもなんだが、そもそも敵という概念があまりない。。

 

なんや~あの人もしかして攻撃してる?ぐらい。

( あんまりひどいと爆発するけどね(^_^;) )

 

だからグループっていうのもピンとこず、

好きな時に好きな人と好きなことをする方がしっくりくる。

 

 

六甲で撮影した植物写真をみてて、そんなことをふと思った。

 

 

植物園でのんびりとくつろぎすぎたので、光のアートは、またのお楽しみに

することにしました。冬はつとめて の頃までやってるからね♡

 

 

 

 

 

 

 

被災された方々の心が休まる日が早く来ますように。

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

ハートにたくさんの愛と光と平和を。